代表メッセージ
代表取締役社長 新田 恒夫
家族のように支え合う、温もりあふれる会社へ
社員もお客さまも、どちらも幸せであってほしい。これが私たちの根本にある考え方です。そのためには、社員同士の関係や会社と社員のつながりが、単なる仕事仲間という枠を超えて家族のような存在であるべきだと思っています。
特に、チームでの仕事が多い当社では、互いを支え合う温かい関係が成果につながります。その基盤となる環境づくりには常に力を注いでいます。
例えば、上野松坂屋のフェアでラーメンを食べたり、谷根千のとんかつ屋に行くなど、幹部社員と交流を深める食事会を定期的に実施しています。部門長や私が必ず新入社員と一緒に行く『ウェルカムランチ』では、緊張をほぐしつつ、これから一緒に働く安心感を感じてもらうことを心がけています。社員一人ひとりが安心して働ける環境を作ることで、結果的にお客さまへのより良いサービスにつながる。それが私たちの考える理想の会社像です。
自社の強みはどこまでいっても人
弊社の一番の強みは、やっぱり“人”ですね。富士通のパートナーとして、営業とエンジニアが多く在籍しているのはもちろんですが、それだけじゃありません。導入からサポートまで一貫して対応できる体制が整っているんです。直接販売と請負の両方を手がけているのも特徴で、導入に強みのあるシステム会社を買収したことで、より幅広い対応が可能になりました。
病院システムに関して言えば、関東で一番の実績を誇っています。でも、これに満足せず、これからは群馬や栃木といった北関東エリアにも力を入れていきたいですね。医療現場をもっと支えられる存在になりたいと思っています。
それに、AIを使った生産性の高いサポートセンターにも挑戦しています。例えば、コールセンターの仕組みを進化させることで、効率的で質の高いサポートを提供できるようにしていきたいですね。結局、技術も実績も、全ては“人”が支えているんです。人を大切にすることが、当社の成長の原動力なんです。
医療業界の未来をITの力で共に切り拓く、新しい仲間を探しています
私たちは、医療DX2030に向けて、さらに成長していきたいと考えています。医療DX2030とは、デジタル技術を活用して医療現場の効率化や患者さんの満足度向上を目指す国全体の取り組みです。厚生労働省にも専用の推進チームが設置されており、今後の医療業界においてDXが果たす役割は非常に大きいと感じています。その中で、私たちは自社の存在感を高めていくことを目指しています。
2030年には売上を倍増を目的とし、営業地域の拡大、自社独自のプロダクトを持つことで、社員のモチベーションをさらに高め、会社全体の成長につなげたいと思っています。
セミナー営業やマーケティングにも力を入れていきますし、北関東エリアでも同じ成功モデルを展開していきたいですね。これまで販売会社として成長してきましたが、そこから脱却し、独自の強みを持つ会社になりたいと思っています。これまでパートナーとして培った経験を活かしながら、独自サービスの開発にも着手しています。
こうした挑戦を一緒に楽しみ、未来を切り開いていける仲間を求めています。
代表取締役社長
新田 恒夫
出身:東京都西東京市最終学歴:日本大学商学部卒業趣味:プロ野球観戦・ゴルフ・バンド(ギター)・グルメ
出身
東京都西東京市
最終学歴
日本大学商学部卒業
趣味
プロ野球観戦ゴルフバンド(ギター)グルメ